“hide gallery” was set up as a contemporary art gallery off the back of “Book and Sons”, an art book store in Tokyo, and “Kawata Gallery”, a well-established art gallery in Kobe. With the combined perspectives of a contemporary art book store and the rich 60-year experience of a refined art gallery, ‘hide gallery’ aims to carefully curate and usher in a new era of previously unseen art that can convey new culture and value.

hide gallery
  • Softer Volumes: Cafés Vol. 02

目的意識の高いデザインと、豊かな旅の体験の探求を掲げるオーストラリアのインディペンデント系出版社Softer Volumesによるアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸、オセアニアなど世界25カ国以上、50店舗のコーヒーショップを厳選して紹介した一冊。240ページにわたって展開されるのは、都市ごとの個性とコーヒーをめぐる日常の風景。
ミニマルな静けさから温度のある空間まで、デザインと文化が交差するカフェの魅力を都市ごとのデザイン傾向や空間の特徴を横断的に参照できる構成となっている。 コーヒーテーブルブックとして、部屋に置くインテリアとして視覚的にも楽しむことができます。

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    2026年06月03日
  • VOSTOK No.5

編集者・大城壮平が創刊し、休刊を経て2026年5月に待望の復刊を遂げた『VOSTOK』。数年後に開いても色褪せないアーカイブ性を持ち、見る者の想像力を掻き立てる。
Torbjørn Rødland(トールビョルン・ロドランド)や原美樹子らの世界的な写真家から新進気鋭の才能までを凝縮し、Martin Margiela(マルタン・マルジェラ)や山本昌男らの貴重なアートやインタビューを掲載。
今号からはメンズに加えウィメンズのファッションストーリーも展開し、バイリンガル仕様でグローバルに発信する。
紙、WEB、SNSを連動させ、時代を刺激する新たなメディア型プラットフォームの幕開けとなる一冊。

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    2026年06月03日
  • SUMMERTIME

アメリカの写真家・Mark Steinmetz(マーク・シュタインメッツ)が2011年に発表した写真集『Summertime』の増補リマスター版。
今回の新版では、初版の内容に加えてこれまで未発表だった30点の作品を収録し、さらにアメリカのロックバンド Alice Cooper が1972年に発表した楽曲『School's Out』の歌詞も掲載されています。
都市、郊外、田園といったさまざまな場所で夏を過ごす若者や子どもたちを捉えた本作は、1984年から1991年にかけて撮影された。ボストンやシカゴ、コネチカット州ニューヘイブン、イリノイ州の田舎など、当時20代前半だったマークが暮らしていた場所や、両親を訪ねて足を運んだ土地など、彼にとって馴染み深い地域が舞台となっています。
当時のアメリカでは、子どもたちは現在ほど厳しく見守られることなく、また携帯電話やゲーム機といったデジタルデバイスにも縛られず、スケートボードや自転車、木登り、プールや川遊びなど、それぞれの時間を自由に過ごしていました。
そうした子どもたちに向けられたマークの眼差しには、土地への親しみから生まれる穏やかさと安心感が宿っており、気負いのない自然な距離感が写真全体に静かに漂っています。

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    2026年06月03日
  • ハンス・ウェグナー 至高のクラフツマンシップ / 織田憲嗣

ミッドセンチュリー期のデンマークデザインの範疇に留まらず、20世紀の家具デザイン史における代表的なデザイナーであるHans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)。
代表作である《ザ・チェア》(1949)や《Yチェア》(1950)をはじめ、家具職人として類まれなる才能と素材に対する深い洞察を併せ持つウェグナーは、生涯で実に500脚以上の椅子を世に送り出しました。
本書は世界的な椅子研究家であり北欧を中心とした近代家具のコレクターでもある織田憲嗣氏のコレクションから重要作品となる160点の家具を筆頭に、それぞれの図面や貴重な資料写真で構成されたものとなります。
長年の研究からウェグナーの膨大な作品を体系的にまとめた解説や、約500点のイラストレーションも収録。
豊富な作品群と関連資料を通してウェグナーの功績とデザイン哲学を振り返ることができます。

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    2026年06月01日
  • A Whole California Anthology 1993-2025

写真家・戎康友が1993年から約32年間にわたりカリフォルニアで撮影した旅の断片を凝縮した写真集。
自由と創造性が交錯する土地の風景やそこに生きる人々を捉え、自身の記憶と織りなすセンチメンタルなアンソロジーに仕上げている。初めて海を見た少年との映画のような出会いをはじめ、ロイド・カーンらライフスタイルの先導者たちのゆかりの地も収録しています。
独自の詩的な眼差しにより、乾いた風や息遣い、今こそ求める「心地よさ」の原風景を伝える一冊。

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    2026年05月31日
  • STEDELIJK MUSEUM POSTERS BY COLOR

オランダのアムステルダム市立美術館が所蔵するポスター・コレクションを紹介する作品集。
宣伝広告、展覧会告知、公共ポスター、文化イベントなど同館が収蔵するポスターは20,000点を超えます。
本書は膨大なコレクションの中から500点以上を色彩ごとに構成し、視覚表現、デザインの潮流、文化史を辿ったもの。
時系列や作家別ではなく「色」によって再構成することで、グラフィックデザインの変遷と印刷表現が持つ力を提示しています。

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    2026年05月30日
  • 毎号1つのブランドを掘り下げるドキュメント誌『Magazine B』の派生で創刊された、ライフスタイルをはじめ、様々な角度から一脚の椅子とそのデザイナーについて取り上げるシリーズ『Magazine C』。
第6弾となる本誌では、フィンランドの建築家・Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が、1933年に考案した「Stool 60」に着目します。
日常的に「Stool 60」を愛用しているRonan Bouroullec(ロナン ブルレック)や皆川明をはじめとした人物のインテリア訪問とインタビューを導入に、生みの親であるアアルトの人物像とデザイン、そしてヘルシンキ郊外の自邸の様子のほか、イギリスのfinmar社での製造など幅広いバリエーションが存在する「Stool 60」の年代ごとの特徴と見分け方も掲載。
さらに製造販売を手がけるアルテック社が2023年に創業90周年を迎えたことを機に協働したイタリアのデザインスタジオ・Formafantasma(フォルマファンタズマ)による考察も収録し、根底は変わらぬまま新たな要素を取り入れて発展を遂げる「Stool 60」の未来が示しています。

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    2026年05月29日
  • 韓国のグラフィックデザイン誌『Graphic』の第51号。ニューヨーク、ベルリン、ノルウェー、台北、カイロ、セネガル、そして東京など世界各地で開催されるアートブックフェアを取材し、アートブックフェアの現状を視覚的かつ体系的に紹介した一冊。
独立系出版社やアーティストによる自費出版物、限定部数の印刷物、アートブックまで幅広く取り上げており、会場風景から個々の作品、展示空間における本の配置や演出などの写真を掲載。現代の出版・デザインシーンの縮図として、現代のアートブック制作のトレンドや独立出版文化の広がりを俯瞰できる一冊。

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    2026年05月29日
  • オーストリア・チロル出身の写真家・Gregor Sailer(グレゴール・ザイラー)が、表向きに知られていない世界の食料やインフラ、システムの生産・管理・流通を支えている様々な施設に許可を得て立ち入り、4×5や6×9のフィルムカメラで記録したものをまとめた一冊。
本書に登場する昆虫や藻類、クラゲの養殖場に、ウイルス研究所やデータセンター、さらに月や火星への人類移住を目指す研究施設などは内部の特許や機密事項を守るために厳重なセキュリティー体制が敷かれていることから、撮影の許可を得ることは極めて困難であるが、ザイラーは確かな意志と忍耐、そしてこれまでの活動を通じた信頼性により、一つづつ許諾を得ながら撮影に取り組んでいます。
タイトルは中世の神話に登場する食べ物が無限に溢れる豊穣の土地の名前から取ったもの。
ザイラーは技術が飛躍的に進歩した現代においてもなお解消されない国や地域ごとの不平等や、研究の裏にある権力構造、さらに倫理的な課題の存在を視覚的に暗示しています。

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    2026年05月28日