“hide gallery” was set up as a contemporary art gallery off the back of “Book and Sons”, an art book store in Tokyo, and “Kawata Gallery”, a well-established art gallery in Kobe. With the combined perspectives of a contemporary art book store and the rich 60-year experience of a refined art gallery, ‘hide gallery’ aims to carefully curate and usher in a new era of previously unseen art that can convey new culture and value.

hide gallery
  • THE NEW JAPAN 01 YAEYAMA ISLANDS

日本各地の地域文化を特集する『THE NEW JAPAN』の創刊号。タイトルのNEWには、「読み手それぞれにとっての、新しい発見」という意味が込められており、雑誌を通して実際にその土地を訪れるきっかけを届けることを目指しています。
今号のテーマは石垣島や西表島などの島々からなる「八重山諸島」。雄大な自然や受け継がれる工芸、地元で愛されるローカルフードから、伝統建築、島の暮らし、これからの観光まで、八重山の魅力を多角的に紹介。
石垣島を象徴するドリンク「ゲンキクール」やフードガイド、八重山最後のカツオ船、帆船サバニの復活、染色家・石垣昭子へのインタビュー、竹富島の伝統建築、小浜島や与那国島の観光など土地に根づく文化や人々に焦点を当てた多彩な記事を収録。
藤本壮介をはじめ、Ian Bennett(イアン・ベネット)、塩川いづみ、辛酸なめ子ら国内外のクリエイターも参加しています。

#THENEWJAPAN01YAEYAMAISLANDS#NotAHotel#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月23日
  • Mixedness is my Mythology

南アフリカで生まれ育ち、6歳からはオランダへと移住した経験を持つ写真家・Farren van Wyk(ファレン・ファン・ワイク)による写真集。
南アフリカとオランダの両国における歴史的な関係性と関連性を「移住」や「民族性」、「アパルトヘイト」、「植民地主義」といったキーワードをもとに探求している。
「アパルトヘイト」はオランダ人政治家・Hendrik Verwoerd(ヘンドリック・フェルヴールト)が南アフリカの首相に就任して推し進めた人種隔離政策。
南アフリカ人であるファレンの祖父母もアパルトヘイトの影響で故郷から追放された過去があり、ファレンの家系は移住を経た様々な人種との交わりを通じて形作られてきました。
そうした背景から、ファレン自身を含む兄弟や家族は混血ですが、本作はその意味を再定義・再構築することで、過去の歴史におけるトラウマを受容・和解し、国境を超えたアイデンティティを視覚化するほか、自身が有色人種であることの賛歌も目指しています。

#MixednessismyMythology#FarrenvanWyk#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月22日
  • TOKYO GUARD PIPES

日本人建築家・元木大輔が主宰する建築・デザインスタジオ「DDAA」のリサーチ部門「DDAA LAB」が、11年にわたり東京23区のガードパイプを調査した成果をまとめた一冊。
きっかけは、元木の事務所前に設置されていたわずか1スパンのガードパイプ。
ベンチを制作するための実測から始まった調査はやがて東京23区全域へと広がり、その成果として168種類のガードパイプを写真と実測図面とともに収録しています。
普段は意識されることのないガードパイプも、その形状やディテールを見比べることで地域ごとの歴史や行政の判断、街の個性が浮かび上がってくる。
都市を支える匿名的なインフラは、東京という街の輪郭を映し出す存在でもあります。
ブックデザインは共著者であるグラフィックデザインスタジオ「Company2」が担当。
23区それぞれに異なるテーマを設けた896ページの構成は、都市の多様性を視覚的にも体験させてくれます。

#TOKYOGUARDPIPES#元木大輔#DDAALAB#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月21日
  • THE EAMES HOUSES: CHARLES AND RAY EAMES RESIDENTIAL ARCHITECTURE

アメリカ人デザイナー、Charles and Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)夫妻による「ミラノ・トリエンナーレで開催された展覧会「The Eames Houses」に伴い刊行された作品集。
ミッドセンチュリー・モダンを代表するデザイナーとして知られるイームズ夫妻は、家具デザインのほか、建築、映像、グラフィックなど多岐にわたる分野で活動していました。
本書は、夫妻が設計・計画に携わった住宅建築に焦点を当てた包括的な一冊。
自邸として知られる「イームズ・ハウス」をはじめ、1945年から1955年にかけて設計された全8棟の住宅を収録しています。
これまで未発表だったプロジェクトと家具、展覧会デザイン、映像制作といった広く知られる活動と建築作品を並置することで、分野を横断しながら一貫して貫かれたデザイン思想を読み解くことができます。
モダニズムを軸に、明快な構造や使い手に寄り添う機能性、プレファブリケーション(プレハブ)の合理的な活用など、建築を生活や仕事を支える環境として捉える彼らの思想が浮かび上がる。
また、スケッチや図面、書簡、写真など初公開となる豊富な資料を収録。
新たに制作されたダイアグラムや模型によって、イームズ夫妻の設計プロセスを多角的に辿ることができます。

#THEEAMESHOUSES:CHARLESANDRAYEAMESRESIDENTIALARCHITECTURE#CharlesandRayE#	PHAIDON#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月19日
  • I'll See You in the Branches

パリを拠点に活動するアメリカ人アーティスト・Jordan Reyes(ジョーダン・レイエス)による作品集。
東京を拠点とする写真プラットフォーム『Ephemere』より刊行されたものです。
ジョーダンによる眼差しで捉えられた全編モノクロームの静寂な世界には、もの言えぬ気配が漂っています。

#I'llSeeYouintheBranches#JordanReyes#Ephemere#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月18日
  • 日めくりタイポカレンダー Typodarium 2027

ドイツの出版社・Verlag Hermann Schmidt Mainzより毎年出版されている、世界中のフォントを使用し、365日が日替わりフォントでデザインされた日めくりカレンダー。 
クラシックなセリフ体から筆記体、サイケデリックな飾り文字まで、さまざまなタイポグラフィで構成されており、各ページの裏面には使用されたフォントの名称とサンプルの文字列、そのフォントデザイナーのWebサイトURLを記載。
 古典的タイプフェイスではなく最新のデザインを取り扱うことによって、タイポマニアはもちろん、デザインに興味を持つ人すべてに向けたディティールまで造り込まれた高品質なカレンダーとなっています。
    2026年09月18日
  • 櫻川

写真家・藤原敦が、茨城県南西部から霞ヶ浦へと流れる桜川と、同地が舞台である能の演目「櫻川」を題材にはじめてカラーで撮影した、自身6冊目となる写真集。
本作は、藤原が2020年夏のコロナ禍にあった時期に長期間住み込んでいたホテルの傍で桜川が流れていたことを起点に生まれたものです。
桜川の撮影をはじめたのは藤原の直感であったが、のちに能の演目「櫻川」の舞台であることを知り、以前に能の演目「蝉丸」を題材に撮影した際の経験を踏まえながら撮影。
感覚的だった当初と比較して、桜川に向ける視線と関心が深まり、カメラを向けてシャッターを切る対象も変化していきました。
巻末には写真評論家・タカザワケンジによる寄稿『現実と虚構を行き来する川のほとりで』を収録。

#櫻川#藤原敦#禅フォトギャラリー#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月18日
  • 石元泰博 生誕100年

アメリカと日本、二つの文化圏を往還しながら独自の写真表現を切り拓いた写真家・石元泰博が、2021年に生誕100年を迎えたことを機に開催の回顧展にあわせ刊行された公式図録。
ニュー・バウハウスを前進とするアメリカ・シカゴ「インスティテュート・オブ・デザイン」で磨いた鋭い造形感覚をもとに、対象の形態と構造を丹念に観察した石元の写真は、光と影、そして面と線の関係性を通じて、既成概念を外れた新たな視点で被写体に眼差しを向けています。
本書では桂離宮やシカゴ、東京を捉えた代表作をはじめ、建築写真、ポートレート、抽象表現に至るまで、その活動の全貌を辿る作品群を収録。
時代やジャンルを横断しながら写真の可能性を探求し続けた石元の活動軌跡を辿ることを通じて、戦後写真史における石元の存在の重要性と、揺るぐことのない作品の先鋭性を再認識することができます。

#石元泰博生誕100年#石元泰博##graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月16日
  • EQUIVALENT

広島出身の写真家で、東京・新宿のギャラリー「photographers’ gallery」の創立メンバーでもある笹岡啓子の写真集。
2010年に日本のファッションブランド・HYSTERIC GLAMOURが運営する「RAT HOLE GALLERY」で開催された展示『Equivalent』に伴い刊行された。
2001年以降、笹岡がタイトルを変えながら継続に撮影に取り組んできた風景写真のシリーズを収録しています。
日本国土の中で辺境や秘境と称される、沖縄県・辺戸岬や鹿児島県・屋久島、愛媛県・久万高原、青森県・下北半島、北海道・納沙布岬などの地点を徒歩で移動して自然と文化の分かれ目を踏みしめながら6×6の中判カラーフィルムで撮影された写真は、自然だけでなく人物の姿も含めることで、その場所の壮大さや険しさが写し出されています。

#EQUIVALENT#笹岡啓子#RATHOLEGALLERY#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年09月15日