“hide gallery” was set up as a contemporary art gallery off the back of “Book and Sons”, an art book store in Tokyo, and “Kawata Gallery”, a well-established art gallery in Kobe. With the combined perspectives of a contemporary art book store and the rich 60-year experience of a refined art gallery, ‘hide gallery’ aims to carefully curate and usher in a new era of previously unseen art that can convey new culture and value.

hide gallery
  • スウェーデンの首都ストックホルムで1924年に設立のインテリアデザイン会社「Svenskt Tenn(スヴェンスクト・テン)」が、創業より100周年の節目を迎えたことを機に刊行された、同社のこれまでの歴史とその成果をまとめた一冊。
本書では創業者であるエストリッド・エリクソンの生涯とその作品をはじめ、ヨセフ・フランクとの協働などについて当時の商品に広告、設計図面などの豊富な資料を取り上げて深く掘り下げています。
同社の100年間の軌跡を明らかにするとともに、現在のインテリア・デザイン最前線における同社の位置付けについても示されています。
装丁はオランダ人グラフィックデザイナー・Irma Boom(イルマ・ボーム)のスタジオによるもの。

#SVENSKTTENN:INTERIORS#PHAIDON##graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月24日
  • ルクセンブルク出身の写真家・Daniel Reuter(ダニエル・ロイター)と日本人写真家・海原力が、2024年に大阪で一ヶ月の期間にわたり共同で滞在制作に取り組んだプロジェクト『O』についてまとめた一冊。
本プロジェクトは、2025年に開催された大阪万博でルクセンブルクがパビリオンを出展した際のプログラムの一環として実施されました。
初期構想段階では、1970年に開催された大阪万博の跡地とそこで核となっていた建築思想「メタボリズム(細胞のように部分的に入れ替わっていきながら新陳代謝を続ける建築や都市の在り方)」について研究を重ねる予定でしたが、調査を進めていくにつれて大阪は港湾都市としての機能が存在することを認識し、二人の関心は工業地帯やコンテナターミナルに人工島、そして陸の運送を担う高速道路や住宅地など、人間の野心とインフラの構築を通じて生まれた港湾都市特有の多義的な地形へと関心が広がっていきました。
本書ではロイターと海原の撮影した写真と書き下ろしのテキストを意図的にどちらが担当したのか伏せた状態で収録。
自己のオリジナリティを示すことなく単調に、しかしそれぞれが歩調を合わせて互いに視点を補い合う強固な協力体制によって、大阪の流動的な都市としての姿が浮かび上がっています。

#O#海原力#RomaPublications#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月23日
  • 写真家・竹中祥平による作品集。
故郷を離れ、上京した先で出会った大切な人々。友人や家族となった彼らとの縁を、竹中は偶然ではなく「必然」と捉える。その関係性は、自ら足を運ばなければ遭遇し得ない日の出の光にも似ている。
本作では竹中にとってのかけがえのない場所である世田谷の街を、夜明けの柔らかな光で切り取っています。静謐ながらも確かな温度を宿したピンクとオレンジの色彩は、街の風景を私的な記憶へと昇華させる。日常の中に潜む必然の瞬間を丁寧に掬い上げた一冊。

竹中祥平「ピンクとオレンジ」
2026年3月5日(木)ー3月24日(火)
12:00~19:00 水曜定休
東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 BOOK AND SONS

#ピンクとオレンジ#竹中祥平#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月23日
  • ポルトガルのAMAG社が発行する建築雑誌『AMAG』。
今号では中米のメキシコにおける次世代の建築界を担う「TALLER HECTOR BARROSO(タジェール・エクトル・バローゾ)」と「ESTUDIO MACIAS PEREDO(エスタジオ・マシアス・ペレド)」の二つの建築事務所を特集します。
両者はともに地域性を重視することで、周囲を取り巻く環境との調和と居心地の良さを兼ね備えた建築を生み出しており、地元の素材や工法など土地の自然資源を巧みに活用していることが特徴的。
本書ではそれぞれが手がけた15以上の作品について紹介している。レンガや石、木といった天然素材から、コンクリートにガラスといった人工的な素材も巧みに織り交ぜながらクライアントの要望に応じて丹念に作品を生み出す設計手法について読み解くことができます。

#AMAG19:TallerHectorBarroso|EstudioMaciasPeredo#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月21日
  • グラフィックデザイナーYunosukeの二作目となる作品集。2025年秋、アメリカ西海岸で出会った空間にインスピレーションを得ており、ヌーディストが闊歩するスモークショップ、窓が欠けた怪しげなホテル、ドリンクを売るゴールキーパーなど、風変わり(uncommon)な空間が旅の記憶とともに閉じ込められた一冊となっています。

Yunosuke「UNCOMMON SHOPS」
2026年3月12日(木)ー3月29日(日)
12:00~19:00 水曜定休
東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 BOOK AND SONS 3F

#UNCOMMONSHOPS#Yunosuke#EDITBYBODY#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月20日
  • アメリカのインテリアデザイナー・David Kleinberg(デイヴィッド・クラインバーグ)が、1997年にニューヨークで設立したインテリアデザイン事務所「David Kleinberg Design Associates(DKDA)」の手がけたさまざまな住宅プロジェクトについて紹介するモノグラフ。
クラインバーグの顧客であるアメリカのファッションデザイナー・Thom Brown(トム・ブラウン)と、メトロポリタン美術館のキュレーター・Andrew Bolton(アンドリュー・ボルトン)の両者による序文とそれぞれの自宅の紹介を皮切りに、アメリカ各地をはじめロンドンのイートン・スクエアにおける11の住宅プロジェクトなど、「DKDA」がこれまでに手がけてきた国内外の様々なプロジェクトを豊富な図案とともに収録するほか、クラインバーグが自身のために手がけたイースト・ハンプトンにあるプライベートガーデンも公開。
35年以上にわたって偏ることなく多彩なインテリアを生み出してきたクラインバーグと「DKDA」のこれまでの軌跡とその制作過程について包括的に読み解くことができます。

#DavidKleinberg:Interiors#PHAIDON#graphic#photo#photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月19日
  • 幼少期の原風景をはじめ、音楽や映画に芸術、そして自身の夢の中での体験を綴った日記と様々な要素から着想を得て、店舗やホテルの内装、そして家具に照明など幅広い作品を生み出した戦後日本を代表するインテリアデザイナー・倉俣史朗の作品集。
2013年の刊行以来長らく絶版であったが、建築史学者・Deyan Sudjic(ディヤン・スジック)による序文を追加し再販されました。
色とりどりの廃ガラスの欠片を混ぜ込んだテラゾー(人造大理石)を全面に採用した『ISSEY MIYAKE 松屋銀座本店』の店舗内装や、透明なアクリル樹脂で製作した中身の見えるタンス、さらにスチールメッシュを溶接して形作った椅子『How High The Moon』など、既成概念や量産化に縛られることなく「美もまた機能である」と、独自の思想や哲学でデザインに向き合い続けた倉俣の膨大な作品の数々に出会うことができます。
装丁はスイスのデザイン事務所「(Studio) Jonathan Hares」によるもの。

#SHIROKURAMATA#倉俣史朗#PHAIDON#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月18日
  • カメラマンとしてファッションやタレントを中心に撮影を手がけるほか、作家活動にも取り組む坂本 陽の初写真集。 
学生時代まで両親によって制約が設けられ、自身の思うままに動けずにいたことから自信を持てず、世の中は退屈だと感じていた坂本であったが、カメラを通じて風景や人のもつ美しさに気付いたことをきっかけに、それまでの坂本にあった固定概念が覆され、かつての自身のように悩みを抱える人にとっての光になるものを写真で捉え、伝えたいと考えるようになりました。
本書では坂本が35mフィルムカメラを用いて存在の放つ光をテーマに、東京やNY、ソウルで撮影した写真を収録。
ライブハウス等のカルチャーシーンにおける一幕や、身の回りの友人らの様子、さらに心象風景などの場面を通じて、暗闇を切り裂くビームのような鮮烈な光を放つシーンが捉えられています。

#BEAMStandardEdition#坂本陽#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月17日
  • ファッション、写真、アート、カルチャー、社会や思想などを横断するフランス発のファッション&カルチャー誌『PURPLE』。
第44号のテーマは「アナログ」。デジタル全盛の現代であえて「物理的なメディア」「紙・印刷・現物としての雑誌」「触覚や実体としての体験」を再び問い直す号となっています。
Olivier Zahm(オリヴィエ ザーム)による序文で、「流通するアルゴリズム、スクリーン越しの情報、データ化された芸術。それらに対する抵抗として、雑誌という物理的で触れることのできる文化の器の価値を取り戻す」という意思が明言されており、本書はノスタルジーに浸るためではなく、デジタル時代におけるアナログ、物理性の再発見としての雑誌を提示するマニフェストとしての意味を持っています。
付録としてBottega Venetaの歴史を象徴する都市であるヴェネツィアとニューヨークをテーマにしたミニブックが付属。雑誌のテーマ 「アナログ」 を都市の歴史と文化背景からも掘り下げる試みがなされています。

#Purple44:TheAnalogIssue#PurpleInstitute#graphic#photo #photograph #designbook #artbook #photobook #photographer#design#art
    2026年03月16日