“hide gallery” was set up as a contemporary art gallery off the back of “Book and Sons”, an art book store in Tokyo, and “Kawata Gallery”, a well-established art gallery in Kobe. With the combined perspectives of a contemporary art book store and the rich 60-year experience of a refined art gallery, ‘hide gallery’ aims to carefully curate and usher in a new era of previously unseen art that can convey new culture and value.

hide gallery
  • 世界の新進気鋭の写真家の作品を紹介する隔月刊シリーズ第25弾で選出されたのは、Alex Kittoe(アレックス・キトー)。
アメリカ、カンザスシティを拠点に活動するアレックスは、旅を通じて都市や自然を横断しながら、その時々に出会った場所の気配や瞬間の感情を切り取りながら撮影に取り組んでいます。
本作では海辺の小屋や野原の納屋、そして霧に包まれた山に夕暮れの街角など、異なる時間と空気の写真が並置されており、テーマである旅と日常、そして自然と都市の間に漂う静けさが一冊を通じてひそやかに浮かび上がっています。

「Setanta Books Bi-Monthly Zines Fair」
1/13(火)- 1月27日(火)
12:00-19:00 水曜定休 /入場無料
東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 BOOK AND SONS
03-6451-0845 / shop@bookandsons.com

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    2026年01月18日
  • 「写真に言葉はいらない」と視覚を通じた事物の観察に徹底する姿勢で30年以上にわたりスナップ撮影に取り組んだ写真家・柳沢信。
本書は1979年に朝日ソノラマ写真選書シリーズで発表された柳沢自身初となる写真集「都市の軌跡」の新装復刻版。
1965年から1970年にかけて東京で撮影された写真が収録されており、東京オリンピックの開催や高度経済成長期をきっかけに進んだ首都高速の整備や都電の廃止、さらに副都心の開発などで大きく変貌を遂げていく都市とそこで行き交う人々の様子が、個人的な感情を入れ込んだり何かを伝えることを目的としない柳沢独自の眼差しと端正な構図で捉えられています。
なお復刻にあたっては編集を手がけた長谷川明による構成はそのままに、柳沢による手焼きプリントで印刷入稿することで初版の白飛びしたトーンから本人の目指した写真のトーンに更新されたほか、美術評論家で写真研究家の清水穣による寄稿を新たに追加して掲載。
装丁はグラフィックデザイナーの松田洋和が手がけています。 

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    2026年01月17日
  • 世界の新進気鋭の写真家の作品を紹介する隔月刊シリーズ第23弾で取り上げるのは、Sara Silks(サラ・シルクス)。
アメリカ出身のサラは、アナログの暗室技法とデジタルでのイメージのレイヤー化を併用することで、光が異なる素材を通り抜ける様子や変化を探究しており、その作品は詩的ドキュメンタリーに近しい佇まいがあります。
写真というメディアを通じて、光と影、そして時間の余白を捉えることで、人々に立ち止まってじっくりと観察することを促す一冊。

「Setanta Books Bi-Monthly Zines Fair」
1/13(火)- 1月27日(火)
12:00-19:00 水曜定休 /入場無料
東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 BOOK AND SONS
03-6451-0845 / shop@bookandsons.com

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    2026年01月15日
  • 1930年代から40年代にかけてスイス・チューリッヒで活動したアーティスト集団を中心に興隆した芸術運動「チューリッヒ・コンクリティスト」について包括的にまとめたモノグラフ。
チューリッヒ・コンクリティストは、Max Bill(マックス・ビル)をはじめとした芸術家たちが古典美術のスタイルを模倣した作品がもてはやされていることに対する反感から生まれた運動で、幾何学性を重んじた従来にない前衛的な作品から、発表当時は激しい非難や嘲笑に晒されていました。
その後「コンクリート・アート」は世界的な芸術運動へと発展を遂げたことから、その初期段階であるチューリッヒ・コンクリティストは、20世紀のスイスの芸術やグラフィックデザインの基礎概念を築いた重要な芸術運動に位置付けられています。
本書では多様な視点を通じて「チューリッヒ・コンクリティスト」による活動を紹介し、運動に参加した芸術家による主要な作品を中心に、ゾフィー・トイバー=アルプといった「ダダイズム」の芸術家との関係性のほか、「デ・ステイル」や「バウハウス」などの近隣諸国の芸術運動からの影響、さらにジャズやダンス、数学、色彩理論などの分野との関連性などをフルカラーの豊富な資料とともにテキストを通じて考察しています。

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    2026年01月15日
  • 世界の新進気鋭の写真家の作品を紹介する隔月刊シリーズの第6弾で取り上げるのは、Lauren Tepfer(ローレン・テプファー)。
ニューヨークを拠点に写真家とディレクターの兼業で活動するローレンは、ニュージャージー州南部の人口が7000人に満たない町で生まれ育ち、13歳の頃から友人や家族のポートレートを撮りはじめてからは、郊外の特色がない環境下に身を置きながら自主的に創造性を育む修練を積み重ねてきました。
ローレンの捉えた暮れなずむ郊外の町の風景は、寂しさを癒して迎え入れる穏やかさに加えて、どこかミステリアスな雰囲気も漂っています。

「Setanta Books Bi-Monthly Zines Fair」
1/13(火)- 1月27日(火)
12:00-19:00 水曜定休 /入場無料
東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 BOOK AND SONS
03-6451-0845 / shop@bookandsons.com

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    2026年01月14日
  • これまでの人類の歴史の中で「杖」が担ってきた役割や実用性、象徴性といった要素を示すことで、現代社会での「杖=高齢者が持つもの」というイメージを払拭し、杖に新しく創造的な役割をどのように付与できるのかについて考察した展示「walking sticks & canes」の概要を、杖の形になぞらえた縦長の判型でまとめたモノグラフ。
本展はミラノデザインウィーク2024の期間に合わせて同年のミラノ・トリエンナーレの会場内で開催されたもので、会場においては企画とキュレーションを担当した武内経至をはじめ、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)やAnker Bak(アンカー・バック)など国内外の計18名のデザイナーが自由な発想でデザインした杖が一人一本ずつ紹介されました。
本書ではそれぞれのデザイナーが手がけた杖に関する概要をイタリアの写真家・Miro Zagnoli(ミロ・ザニョーリ)が撮影した写真とともに掲載するほか、ミラノ・トリエンナーレのデザイン/ファッション/クラフト部門を担当するキュレーターでデザイナーのMarco Sammicheli(マルコ・サンミケリ)によるエッセイも合わせて収録。
一冊を通じて杖の持つ機能美とその文化的意義が解き明かされています。

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    2026年01月13日
  • 新進気鋭な写真家の作品を紹介する隔月刊シリーズの第3弾に取り上げるのは、Michael McCluskey(マイケル・マクラスキー)。
マイケルは15年以上にわたりミュージシャンとして活躍したのちに写真家となった人物で、自身の暮らすミシガン州の自宅から車で2〜3時間ほどで行ける範囲の場所で撮影に取り組んでいます。
マイケルによる写真は、瞬間的な場面を切り取ったというよりも、その成り行きや背景などに関心が向くストーリー性に満ちており、いつか映画を制作したいという思いを内に秘めています。

「Setanta Books Bi-Monthly Zines Fair」
1/13(火)- 1月27日(火)
12:00-19:00 水曜定休 /入場無料
東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 BOOK AND SONS

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    2026年01月12日
  • スイス連邦文化省が主催する、最も美しいスイスの本を選出するブックアワード「The Most Beautiful Swiss Books」の2024年度の受賞書籍をまとめた一冊。
2024年にスイス国内で出版されたもの、またはスイスのデザイン、印刷関係者が関わっている本を対象に約362冊から20冊を選出。
さらに優れたデザインには「Jan Tschichold Prize」(ヤン・チヒョルト賞)が授与され、2024年は、チューリッヒのグラフィックデザイナー Vela Arbutina(ヴェラ・アルブティナ)が受賞しました。

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    2026年01月11日
  • オーストラリア出身の写真家・Lisa Sorgini(リサ・ソルジーニ)の作品集。
母性と喪失をテーマに10年近く追い続けた写真シリーズをまとめたものとなり、自身が母となる一方で自身の母を失ったという二重の経験が起点となっています。
「母であること・母を喪ったこと」という二つのアイデンティティが衝突する場面で、母性・喪失・記憶・家庭という境界領域(リミナルスペース)を視覚的に探究しています。
写真には子どもの成長期、家庭内の親密な日常、喪失を予感させる静かな余白が含まれており、「母と子」の関係という一見親密で温かなモチーフの裏側にある、複雑さ、躍動と静寂、意識・無意識の交錯が可視化されています。

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    2026年01月09日