“hide gallery” was set up as a contemporary art gallery off the back of “Book and Sons”, an art book store in Tokyo, and “Kawata Gallery”, a well-established art gallery in Kobe. With the combined perspectives of a contemporary art book store and the rich 60-year experience of a refined art gallery, ‘hide gallery’ aims to carefully curate and usher in a new era of previously unseen art that can convey new culture and value.

hide gallery
  • アテネを拠点とするグラフィックデザイナー兼写真家のPelly Mandrekaは、作品を通して現実を記録することで、事実とフィクション、現実と創作の境界線が曖昧になりながらも、非常にリアルに感じるような様々なアプローチを探求しています。
本書はそのような実験精神に溢れた彼女のプロジェクト「The Present」をまとめた一冊。これまでの知識が通用しない、過去か未来かも判別できない世界が展開されています。

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    2025年07月20日
  • 光の捉え方、色彩のパレット、そして日常の断片から見出される独特の構図が特徴的なフランス人フォトグラファー、Romain Laprade(ロマン・ラプラード)の作品集「DISTANCES VOL.III」に収録しているイメージを使用したポスター。
2025年5月に東京で開催した刊行記念企画に伴い制作されたものとなります。
BOOK AND SONSでは、7月18日(金) – 7月21日(月)フランス出身のフォトグラファー、Romain Lapradeのフェアを開催いたします。
本フェアでは、写真集の販売に加え、厳選された額装プリントも販売いたします。
日常に潜む美しさを捉えた彼の世界をお楽しみください。

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    2025年07月19日
  • フランス人フォトグラファー、Romain Laprade(ロマン・ラプラード)のポストカード・セット。
作品集「DISTANCES VOL.III」に収録しているイメージ9枚で構成されており、それぞれ切り離せる仕様になっています。

BOOK AND SONSでは、7月18日(金) – 7月21日(月)フランス出身のフォトグラファー、Romain Lapradeのフェアを開催いたします。

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    2025年07月18日
  • 姉妹でアーティスト・デュオとして活動するAnna RitschとMaria Ritschによる作品集。
物理的、空間的、感情的な緊張関係の探求をテーマに、写真とビデオ作品を中心に制作活動をしています。
本作はAnnaがニューヨーク、Mariaがウィーンと姉妹が離れて暮らすことになったため自然に実現したプロジェクトをまとめたもので、一貫した主題に焦点を当てることではなく、「二面性」と「対話」を軸に展開する手法をとっています。物理的に離れているにも関わらず、一緒に写真を撮るという経験を親密に描写した一冊。

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    2025年07月17日
  • 静岡県出身で現在は東京を拠点に活動する写真家・長田果純による写真集。
14歳の中学生の頃、学校へ行くことができず家に籠っていた時に、たまたま目にした映画の主人公がフィルムカメラを使っていたことから写真に関心を持ち、物置部屋で発見したフィルムカメラで写真を撮りはじめた長田は、自身のささやかな楽しみとして身の回りで写真を撮ってはアルバムに収める日々を送り、穏やかで静寂ながら確かな眼差しと温もりを感じる独自の空気感を醸成してきました。
本書は作者の趣味の一つであるさまざまな海岸での「石拾い」の過程を、コンパクトデジタルカメラを用いて同時並行で記録した写真をまとめたもの。
海岸沿いで石を拾い、自宅へ持ち帰ったのちに再び石と向き合い夢想した記憶が収められており、長い年月を経て形を変えながら海岸へと漂着し、拾われるまでの悠久の時間が宿る石の姿に思いを馳せると同時に、内向的であった自分の関心を外へと向ける一つのきっかけとなった石との出会いについて回想しています。
またここでは拾った石をジップロックに詰めて自宅へと持ち帰る様子を再現するべく、実際に作者が拾い集めてきた石が大きさによって一つまたは二つ手作業で密封した状態で写真集に添えられており、石の魅力にも触れられる一冊となっています。

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    2025年07月15日
  • 個人住宅から美術館をはじめとした大型施設に至るまで、世界中で幅広い建築を生み出し続けている建築家・安藤忠雄が、2000年以降に手がけた作品の中でも特に異彩を放つ28の建築物のそれぞれに関する概要と、イギリスの写真家 Richard Pare(リチャード・ペア)が巡って撮影した写真をまとめた作品集。
この両者の連携は1996年に同じ出版社・Phaidonより刊行された「Tadao Ando: The Colours of Light 」続けて2冊目となります。
21_21 DESIGN SIGHTや兵庫県立美術館といった日本にある建築物をはじめ、アメリカ「ピューリッツァー美術館」、韓国「ミュージアムSAN」や、ドイツ「ランゲン美術館」といった知られざる建築、そしてイタリアの「プンタ・デラ・ドガーナ」に、フランス・パリの「ブルス・ドゥ・コメルス」と美術館建築を中心に世界各地に点在する28の建築物を収録。
安藤が手がける建築の象徴的な要素であるコンクリートとそこへ差し込む自然光とが織りなす見事な調和が、リチャードの独自な眼差しで捉えられています。
序文は安藤自身が担当しているほか、本書のために書き下ろしたドローイングも4作収録されています。

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    2025年07月14日
  • 広告や雑誌、CD ジャケットをはじめムービーなど幅広い媒体で活躍する写真家・今城 純が、ポルトガルでの旅の中で記録したものをまとめた写真集。
今城が長年愛用している6×6(スクエアフォーマット)の中判フィルムカメラ・Mamiya6で撮影されたポルトガルの街並みやそこで暮らす人々の日常が収められており、ポルトガルの穏やかで優しい色彩と光が今城独自の視点で捉えられています。
ブックデザインはtentai.design代表の天宅 正によるもので、写真の背景に淡い色を添えたりと、写真の魅力をより一層引き立てる工夫が取り入れられています。

「まるで色鉛筆で描かれたようなカラフルな街並み。そこを歩いていると優しい風に包まれているような感じがした。」今城 純

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    2025年07月12日
  • ベルリンを拠点に世界各地へと出向き、20年以上にわたって「窓の絵画的意義」について考察してきた写真家・Veronika Kellndorfer(ヴェロニカ・ケルンドルファー)が、近年取り組んでいたブラジルのモダニズムに関する研究の成果をアーティストブックとしてまとめた一冊。
ヨーロッパの近代建築をブラジルの気候や風土に根ざした独自の形へ発展させた女性建築家・Lina Bo Bardi(リナ・ボ ・バルディ)、リオデジャネイロを中心に庭や公園など2000箇所以上の公共空間のデザインを手がけたドイツ系ブラジル人造園家で環境デザイナーのRoberto Burle Marx(ロバート・ブール・マルクス)による空間の数々に着目。
ここでは建築と空間だけでなく、両者が多大なインスピレーションを受けた植物も合わせて記録されており、それぞれの建築や空間と植物の類似・関連性についても解き明かされています。
タイトルはフランスの社会人類学者で民俗学者のクロード・レヴィ=ストロースが1962年に発表した著作『野生の思考(The Savage Mind)』と、作者自身の研究テーマである「窓の絵画的意義」を組み合わせた造語。

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    2025年07月11日
  • 韓国発、毎号1つのブランドを掘り下げるドキュメント・マガジン『Magazine B』。
第96号では、1984年に広島県広島市で第一号店「ユニーク・クロージング・ウェアハウス」を開店して以来、日本、そして海外に販路を広げ世界的企業へと躍進を遂げた日本発のファストファッションブランド・ユニクロに着目。
創業者・柳井 正へのインタビューをはじめ、「エアリズム」や「ヒートテック」といった機能性インナーの素材、さらに世界各地の著名なデザイナーとコラボして上質なワードローブを展開する「Uniqro U」シリーズについてなど様々な角度からユニクロの歩みとその革新性について紐解かれています。

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    2025年07月11日